オルニチン、シジミエキス配合、お酒を飲んだ翌朝、
二日酔い予防なんて言葉を
11月後半ぐらいからよく耳にするようになります。

忘年会・宴会をはじめお酒を飲む機会が多くなる季節だからですね。

オルニチンというと、シジミに多く含まれているアミノ酸で
疲労の元となるアンモニアを無害な尿素に分解する
オルニチンサイクル（尿素回路）に使われる栄養素です。

この分解は肝臓で行われるからオルニチンを摂取することは、
肝臓の働きを助けることになります。

だからか肝臓にはシジミがいいと言われるんです。

オルニチンは肝臓の機能を高めることで、
腎臓の負担を軽減して、アンモニアを効率的に体外に排出することで、
体全体の疲労感を軽減します。

そのうえ、アンモニア分解が体内で正常に行われるから、
脳の神経伝達障害や機能障害を防ぐこともできるんです。

オルニチン＝肝臓にいいというイメージが大きくありがちですが
腎臓の働きをも助ける、その結果疲労回復もするすごい成分です！

オルニチンを摂取すると体がだるい、頭がすっきりしない、
しょっちゅうあくびが出る、お酒を飲んだ次の日がつらいということも
なくなりそうです。

じゃあさっそくオルニチンをとろう、オルニチン含有量が豊富な
シジミを毎日食べればいいと思います
シジミにはオルニチンのほかにもビタミンミネラルがたくさん入ってます。

さてオルニチンの摂取量目安ですが、1日あたり500～1000mgくらい。
シジミでとろうと思うとものすごい量になります。

１0mg摂取するのに約35粒。500mg摂ろうと思ったら1750粒！！
それを毎日摂るのは不可能。
しかも毎日シジミ汁は飽きますね、マグロにもオルニチンが含まれてるけど
それも考えられない量を食べないと・・・
いくらマグロ好きでも無理です。

となるとてっとり早いのはオルニチンサプリメント
 
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シジミのオルニチンと牡蠣の亜鉛、優れた抗酸化作用のある
アスタキサンチンが含まれています。


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